引退してからこっち、毎日10km歩いています。定番のコースの場合は8km歩いた後に喫茶店で一服した後に最後の2kmを歩いています。で、喫茶店で一服する際にPCを開いています。
PCでやっているのはプログラミングであったり、その勉強、あるいは自宅サーバーを使ったIT技術の勉強です。ここで以前中古で買った富士通の軽量note PCが大活躍しているわけですが、欲を言えばもう一声小さくなってほしいのです。VAIO Pくらい小さくなってくれればバックパックだけではなくウェストポーチにも入るので文句ないのですが。
でもまぁこれは無いものねだりです。一時期VAIO P復活か!?などと騒がれましたが、ノジマの資本算入でユーザー側の期待はしぼんでいます。そうこうするうちに新しいニュースが飛び込んできました。
ポメラはキングジムが開発した文章入力専用の文房具です。日本企業が次々とPCから撤退する中、かつてのワープロ的な専用ツールとして登場し、堅実なビジネスを続けています。特徴は文字入力と編集に機能を絞ったことで、小型軽量で長時間利用できる文房具として人気です。
さて、この手のものにはよくある話ですが、ポメラにLinuxを移植した人がいます。
これいいなぁ(笑)。
ポメラのLinuxをSSH端末としてホームサーバーにログインし、あれこれ作業するというのはアリな気がします。軽作業はこれで十分ですね。プログラミングエディタをどうするかがちょっと頭が痛いですが。
こっち方面で検討してみようかな。