居間用ラップトップPCは、もういらない

自宅で使っているPCは2台あります。

1台は今こうして使っているデスクトップPC。これは2010年に購入したPCですが、2019年の夏に中身をごっそり入れ替えて新型にしました。2020年代を通して使えそうなスペックです。

もう1台は中古で入手したThinkPad x220です。これは居間にいるときにふらっとプログラミングしたくなったら…という趣旨で入手したものです。キーボードもしっかりしていますし中身はCore i7です。とはいえ、10年前の機種です。折に触れて手を入れて考えられる限りのリストアをしていますが、さすがに古さが目立ってきました。

 

と言うわけで、最近はラップトップPCの動向を調べたりしていたのですが、ふと気が付きました。もう、我が家にラップトップPCはいらないのではないか、と。

振り返ってみるとThinkPadは、ほぼWEB、メール、電子書籍用途にしか使っていません。全くプログラミングに供していないかと言うとそうでもなくて、昨年もちょいちょい使ってはいます。でも、いうほどプログラミングはしていないんですよね。だって居間にいるときは酒を飲んでいるか、家族とくつろいでいますから。

結局、iPadで足りるんですよ。もともと、タブレット・デバイスは情報閲覧用ですからね、私の用途にぴったりです。今のiPadは2017に購入したものです。最近電池がへたったと思ってショップに持ち込んだのですが、非常に良好とのことでまだしばらく使えることがわかりました*1。まだまだ使えます。

ThinkPadはそのうち寿命を迎えることでしょう。そうなったときはラップトップPCなしの生活に戻ることになります。

次にラップトップPCを購入するのは、デスクトップPCが引退するときですね。そのころにはよぼよぼになっていてプログラムを書こうなんて気持ちはないかもしれません。

*1:電池の持ちが悪い…と思ったのは自宅勤務で使う時間がのびたためらしい

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