ここんとこGX200に目が釘付けです。いまさらながらリコーの公式ブログを発見。この日はGX200ではないですが。
ある夜、職場の庭木でアブラゼミの羽化の場面に出会いました。
図鑑などで見たことはありますが、実際の様子を見られるのは貴重です。
この機会を逃してはならないと、RICOH R10 でその様子を撮影しました。
小学生のころ、夕方近所の木の根元で這い出してきたセミの幼虫を捕まえていました。カーテンの下に捕まらせて部屋を暗くしておくと、登っていって適当な位置で脱皮を始めます。何匹見ても飽きなかったですね。
さて、レリーズが使える、RAWで保存できる、インターバル・タイマーがついている、などなどそそりまくりのGX200ですが、どうもEVFにマグニファイァが無いようなのが残念です。電子マグニファイァ機能がついていれば、ピントの山を出しやすいと思うのですが。特に望遠鏡に接続して月面を撮影するときなど、EVFをティルトしてやれば存分にピントを探れます。こんなときにマグニファイァがあればさらにピントを追い込めるのですが。
今一歩のところにみえて、ちょっと残念です。ソフトで対応できないのかな。
