横浜にある榮松堂という本屋のブックカバーのつけ方が興味深いので紹介します。この方法だと、ブックカバーがカバーごと表紙をしっかり包み込むので、本のカバーが曲がったりしません。電車の中で落っことしてもブックカバーがずれませんので本が汚れません。
ただし、本に斜めの線が付くといって嫌う方もいらっしゃいます。
位置あわせ
これは別に何ということはありません。本をブックカバーの上において位置を合わせます。なお、新品のブックカバーの場合、本のサイズに合わせて、両端に折り目を入れておきます。
モデルはスズメバチの科学