毒なしふぐ

昼飯のときに「Boston Globe誌に遺伝子改良による毒なしふぐの話が載っていたぞ」との話が出てきました。もちろん、日本人である私に意見を求めてきましたので、「伊藤博文翁の伝説にかんがみて毒をもっているべき」と答えました。
同じ席にいた中国人に聞きましたが、彼等はふぐを食べないようです。草むす屍を乗り越えてまで食べないといけないかと言われるとこたえに窮しますが、日本酒にあうんですよねぇ。
隣の席のエンジニアに「日本で一番変な食い物は何だ」といわれましたのでポピュラーなところでナマコとホヤとハチノコを教えておきました。満足したようでした。

負け犬

id:yori_nonsanさんとのコメントのやり取りのあと、ふと思いました。
「あと20日あるやん」
なんか「あとひと月あれば」なんてのが無性に言い訳じみて朝っぱらから自分に腹が立ちます。よし、和凧作ることに決定。昼飯のときに宣言
「和凧作るぞ。」
「おおー。材料あるのか。」
「竹はHome Depotにあるやろ。紙はBoylston St.に和紙を売っている店がある。糸はどうするか決めてない。」
「凧糸ならトイザラスにあるよ。」
「よし、これで決まり。帰国前にBrenton Pointに殴りこみや」
「うまくいったら作り方教えてくれるか」
「まかせろ」
早速今夕Home Depotに行きました。竹売ってませんでした。
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凧についてもう少し

「敗軍の将、兵を語らず」と申しますが、いろいろおもしろいものが出てきたので紹介をば。
まずは和凧から。作り方もおもしろいですが、「うなり」は知りませんでした。読み返すとyoriさんはちゃんと「ぶおーーーん」て書いてらっしゃいます。脱帽。

学生の頃、本屋で「鳥の形をした凧」の本を読んだのですが、見事にその一族が広まっています。

そして極めつけは空撮

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