毒なしふぐ

昼飯のときに「Boston Globe誌に遺伝子改良による毒なしふぐの話が載っていたぞ」との話が出てきました。もちろん、日本人である私に意見を求めてきましたので、「伊藤博文翁の伝説にかんがみて毒をもっているべき」と答えました。
同じ席にいた中国人に聞きましたが、彼等はふぐを食べないようです。草むす屍を乗り越えてまで食べないといけないかと言われるとこたえに窮しますが、日本酒にあうんですよねぇ。
隣の席のエンジニアに「日本で一番変な食い物は何だ」といわれましたのでポピュラーなところでナマコとホヤとハチノコを教えておきました。満足したようでした。

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