秋キャンプ

キャンプに行ってきました。

単車の買い替え後、およびキャンプ道具の更新開始から3回目です。

今回はテントを一新しており、キャンプ道具の更新はこれで一息つきます。更新が終わるまでは同じ場所でキャンプをすると決めていましたが、今後は場所を変えて遊んでみます。

さて、ということで今回も朝霧ジャンボリーオートキャンプ場です。

天気予報では晴れだったのですが、当日は曇り。夜遅くから雨でした。雨のおかげで騒がしかったキャンプ場も静かに。

f:id:suikan:20201004103627j:plain

野営地

f:id:suikan:20201003053717j:plain

夜明けの富士 Ricoh GR III

ツーリング・キャンプでタープ、テント、椅子、テーブル、焚火台、スキレットとは大荷物ですが、この快適さを味わっていると引き算の荷物づくりは難しそうです。もちろん、ツーリング主体のキャンプの時は焚火台、タープ、スキレットを置いていくというやり方もあります。

当日の予報では富士宮の気温は最高24度、最低20度。標高800メートルなので5度ほど低いと考えて最低気温は15度くらいでしょうか。現地は曇り。

移動時はネルシャツの上に春夏秋のライダーズジャケット。設営時は蒸しましたが5時前の時点でだいぶ冷え、上からフリースと、ワークマンの綿パーカーを着込んでちょうどいいくらいでした。就寝は冬季用のシュラフで快適でした。

今後実はケース類は今回パンパンでしたのでさらに気温が下がる場合には防寒装備が入らないことになります。テントをリアシートに追い出すなどすれば場所は確保できそうです。もっとも、防犯や高速道路の安全性を考えれば、テントはケースにしまって、シートバッグに比較的安価な道具類を移す方が合理的ではあります。

 

/* -----codeの行番号----- */