オークションで落札したインターバルタイマーは結構便利なのですが、高機能な代わりに100コマしか撮れない制限があります。これはデジイチ時代には残念です。ということで作ってみようかなぁと画策中。
- 単三電池二本
- 5秒、20秒、1分、3分、10分から選択
- バルブ機能あり
- 1秒前に半押し
最近のマイコンは相当プログラムを組みやすいものでも、この程度ならLEDこみで20mA程度になります。今時のNiMH二次電池なら2本で100時間以上連続動作可能です*1。機能はおもいっきりしぼって、
- タイマー機能無し
- 時間間隔は5%精度
- バルブ機能も使いやすさより「オンオフできる」ことを重視
タカチの電池ボックス付きケースに入れるときれいに収まりそうです。半押し機能があると夜明けのようにどんどん明るさが変わってもAEで対応出来るのではないでしょうか。
あ、断線トリガを実装すると面白いかも。夜に我が家で粗相をしていく猫の姿を激写できます。
*1:寒いとすぐに電池が無くなるので冬はこの通りにはいかない