マウスを買い換えた

これまで重宝していたLogicoolのWheele Mouseですが、Windows Visita起動後に認識されないトラブルが頻発するようになりました。USBを抜き差しすればいいのですが、ちょうど面倒になってきたところに多機能マウスの紹介記事が目に入りました。

これまで、頑としてツーボタン以外のマウスを使わなかった*1のですが、ちょっと興味が出てきたので購入に踏み切ることにしました。ただ、マウスに関しては両手利きなので左右対称のもののなかで選んだのがLogicoolのLX8です。ワイヤレス・マウスもはじめて。

ロジクール LX8 コードレスレーザーマウス ブルー LX-8BL

ロジクール LX8 コードレスレーザーマウス ブルー LX-8BL

悪名高い「防弾仕様」のパッケージに悪戦苦闘しながら取り出し、ワイヤレス・アダプタをPCにセット。ドライバのインストールは不要です。これだけでもう使えるのですが、ボタンのカスタマイズはLogicoolのサイトからSetpointツールをダウンロードして、インストールしなければなりません。
左手設定にしたうえで、以下のようなボタン割り当てにしました。

ホイール押し下げ
Windows Vistaのウインドウ切り替え(フリップ)
ホイール左
ウインドウを閉じる
ホイール右
Alt-tab (ウインドウ入れ替え)
右ボタン
ウインドウ最大化

という設定です。大量のウインドウを開くと、それを掻き分ける仕事が増えてきますが、マウスを動かさずにある程度のことができるようになりました。なかなか便利です。右手だけに割り切ると、さらに多機能なマウスがあります。しかし、キーボードの形から考えると、マウスは左に置くほうが便利なので、しばらくは左手で使い続けるつもりです。

*1:いや、Logitec Bus Mouseは別だ

/* -----codeの行番号----- */