なまりのある英語に対する反応の話。
でも、訛英語への反応はかなりよくなっています。それだけ、お互い慣れてきて許容力が大きくなってきたのでしょう。
ふと思い出したのがいつも泊まっているLAのホテルです。そこのカウンターの女性の話が聞き取れたことがありません。ものすごいスピードで話します。彼女もアングロ・サクソンには見えませんか、アメリカ生まれなのでしょう。とにかくものすごい速度で、要件以外のどうでもいいことを交えて自分でけたけた笑いながら話します。聞き取れないよ。
彼女、毎日何人もの非ネイティブ・スピーカーと話しているはずなんですけど。何年も、何年も。学ばないというか、関心が無いんだろうな、と彼女を見るたびに思います。