この早川ノンフィクションが買いづらい

ライト・ノベルは表紙が恥ずかしいので買いにくいという話。

ここで例に挙げられている『シャナ』とか『まぶらほ』はもろに萌え系の絵柄なので、そろそろ三十路に近づいた身としては買いにくくないこともない。

男がそんなことでどうする、いずれは本屋のレジにエロ(ry
昨日買った数学をつくった人びと〈1〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)は、本当に買うのをやめようかと思いました。

知的な本をレジのお嬢さんに渡すときの(いやっはっはっは、難しい本?そんなことはありませんよお嬢さん。趣味で読んでいるだけですははは)的ささやかな喜びまでぶち壊してくれて、ハヤカワには感謝感激です。
帯の裏はドーキンス神は妄想である―宗教との決別の広告。お前の会社の営業の妄想を何とかしろといいたい。

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