落っことしてもずれないブックカバーのつけ方

横浜にある榮松堂という本屋のブックカバーのつけ方が興味深いので紹介します。この方法だと、ブックカバーがカバーごと表紙をしっかり包み込むので、本のカバーが曲がったりしません。電車の中で落っことしてもブックカバーがずれませんので本が汚れません。
ただし、本に斜めの線が付くといって嫌う方もいらっしゃいます。

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宿

朝がた、散歩のときに一枚。カメラ任せだと明るすぎるので、夜景モードで撮影しました。左の葉っぱがうるさいですね。撮影者が動くべき。

今回、純粋に骨休めの旅行でしたので一眼レフは持っていっていません。もって行っても90mm一本だと、こういう画角の広い写真は無理です。旅行用にズームが欲しいなぁと思うのですが、ズームマクロは暗くて、手振れ補正無しには荷が重そうです。
「昆虫撮影に向いた手振れ補正つき、高倍率ズーム・コンパクトデジカメ」を探してみました。あちこち探した結果、「中望遠マクロ + 一眼レフ」が一番らしいです。持ってます(笑)。研鑽研鑽。

久々の星見

昨年暮れから半年ほど忙しく、その後くそ暑い夏のせいでずいぶん星から遠ざかっていました。今夜はいくらか見えそうなのでベランダにスカイポッドと9cmのマクストフをすえつけました。
ベガとアルタイルでアライメントをとったあと、まだ見たことのない天王星を導入しました。見えました。視界の端に青い光点が。本当に青いんですねぇ。HNSKYによれば今夜の天王星は5.7等。暗いところなら理論上肉眼でも見ることができます。
海王星は、さすがに7.8等と暗いため、苦心しました。周囲の星図を暗記しておけばいいのですが、私がそんな細かいことをするはずがありません。ベガと天王星で繰り返しアライメントをとってようやく導入できました。こちらも青いはずですが、天王星ほど強い印象ではありません。
その後、M15とM2をあっさり導入して、改めてスカイポッドの精度に関心しました。これで使いやすければ文句ないのですが。最後に眼福としてアルビレオをしばし眺めたあと、撤収しました。

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