VMWareスゲー

と、先日改めて思いました。Windows 7 64bit版をインストールしてチェックしていたところ、ネットワーク確認をしていたら、同じウィンドウにネットワーク接続デバイスが現れてきました。で、NICと一緒に"Remove device safely"とかなんとか書いてあります。あとで考えてみたら、「デバイスを安全に取り外す」ですね。
あまり何も考えずに実行。しばらくしてネットに接続していないことに気がつきました。当たり前です。OSのそういう機能です。
「じゃ、改めて接続するか」
と、PnPデバイスのスキャンを行ったところで凍りつきました。スキャンしても見つかりません。そんなはずはありません。OSがドライバのアンインストールを行っても、デバイスはあるはず。
そう思ってVMWare Workstation右下のデバイスのアイコンを見てさらに仰天です。あるはずのネットワーク・アイコンがありません?
「えええええーっ!?ネットワークデバイスが、仮想マシンから消えている」
あわててVMの設定を表示させると、確かにネットワーク・デバイスが消えている。
「え、なんで?なんで?」
と、思いつつ、パネルに"Add"ボタンがあることにまたまた仰天
「なぜ桜木がそこにいるんだぁっ!」 (c)田岡先生
VMの設定変更は仮想マシンをシャットダウンしているときだけだったはず。なぜ、実行中の今、"Add"ボタンがそこにあるのでしょうか。ためしに押してみます。ためしにネットワーク・デバイスを追加してみます。
あ、OSが認識した
VMWareすげーっ!!!!!なんと、ホット・プラギングまで実装していたとは。いつの間にこんな機能が…

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