仕事の合間を縫ってバックグラウンドでインストールしてみました。VMWare上へのVista RC1インストールにはいくつか落とし穴がありました。まず参考にしたのはこちらのサイト
ポイントとしてはインストールする前にVMWareの.vmxファイルにテキスト・エディタで
svga.maxWidth = "640" svga.maxHeight = "480" Ethernet0.virtualDev = "e1000"
を追加します。
Vistaのインストール後、vmwaretoolsまでインストールし終わったらVistaを終了し、エディタで上の二行を消します。これでOK。
先のEthernet0は、ネットの設定にあわせてEthernet1, Ethernet2...のうち適切なものを選びます。デフォルトなら0でいいはずです。最初、Ethernet0の情報を知らずにデフォルトのPCNETを使っていたため、休止のたびにネットワーク・アダプタがこけてえらく不自由しました。
"e1000"に設定するという情報は、VMWareのオンラインGuest Operating System Instration guideで見つけました。