性能と機能はどちらが脚を引っ張っているのだろう

今時のサイトは重いので古いPCだときついよ、という話し。

で、思ったのですが今時のサイトを見るのに必要なのは性能と機能のいずれでしょうか。経験的にですが、Windows2000が軽快に動くのであればWEBサイトを見るのにそれほど問題はおきないように思えます。ただし、いくつかのソフトはWin2kでは動かないため、それらに依存するサイトならアウトです。WMP10とかIE7などが動かないものの代表です。数年後にはWin2Kではまともに使う事のできないサイトがたくさん現れるかもしれません。
一方でLinuxだと最新版であってもうまく使えないサイトがあります。要するにIE依存サイトで、こいつらはFirefoxを使っている限りたとえWinXPユーザーであってもまともに使えません。あと、WMVってLinuxでも見る事ができるのでしょうか。
Blogを読むくらいならWinNT4や、軽めのLinux Distributionで十分だと思います。メールに関してはそれこそ古いハードでも大丈夫でしょう。
結局PCの性能だけではなくOSに依存する機能もブラウズの自由度の足かせになるようです。
ということでNT4が動くという基準から、クロック周波数500MHz、主記憶128MBくらいが私にとっての我慢の限界じゃないかと思います。

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