爆発的流行寸前、今年抑えても来年爆発するんじゃないかとあちこちで震え上がってる鳥インフルエンザ。中には鳥を見るだけで震えが来る方もいらっしゃるようです。
野鳥たちは、自然な状態で生活を行っている限りは、深刻な伝染病が発生することもなければ、鳥の病気が人に感染することもありません。
鳥なんか怖くないですよ。鳥を殺せなんて意見が出てくるなら勘違いもいいところ。本当に必要なのは我々の社会での粛清です。咳をするときに口すら押さえられない育ちの悪い家庭環境の不自由な人々が電車の中に何人いるか数えてみるといいでしょう。
私ですか？私は押さえますよ。親が真っ当でしたから。しかしひとたび流行したら助からないだろうなぁと半ばあきらめています。仕方ないですよ。いやなら人口密度の低い土地で暮らせばいい。
致死性の高いインフルエンザの流行があるとすれば、それは民度の低さに対する強力なダーウィン淘汰として働くでしょう。人口密度の高さに応じた衛生教育を行えない集団が多数の個体を失うのは当たり前です。不思議でも何でもありません。
そういうわけで心残りの無いように最近は多少まじめに生きてます。
