泥をかぶるべき者

プロ野球高校生ドラフトでどたばた。ソフトバンク入りを望み、指名されたと喜んでいた陽選手が、日ハムに交渉権があるとあとで訂正されるあほくさい話がありました。

しかし、会見途中に「交渉権は日本ハム」との連絡が入り、表情にも動揺の色が広がった。いったん退席し、事情説明を受けた。仕切り直しとなった記者会見では「プロになりたい気持ちは変わらない」と日本ハム入りに前向きな姿勢を見せたが、言葉に詰まる場面も多かった。

かわいそうの一言。日本野球連盟の言い逃れできない過ちが原因です。連盟は「ごめん」で片付け、ばかばかしい騒動の泥は陽選手がかぶる形になっています。なんかまちがってませんか?間違いを犯した野球連盟が泥をかぶるべきでしょう。このような事態になった以上、陽選手に交渉相手を選ばせるべきで、交渉権を日ハムが落とすことになったら日ハムに対して野球連盟が謝罪するのが筋と言うものです。

小池議長は「本来は議長が確認しなければならないのだが。事前に説明をしておけば良かった」と釈明した。

じじい、脳みそ融けてるんだろう。お前の過ちじゃねぇか。わけのわからないコメントしないで謝れよ。

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