週刊脇見運転 005

週末にかけて急に涼しく、というより寒くなりましたね。皆さん体をこわしていませんか?暦の上ではあと2週間ほど立秋に向けて厳しい暑さが続きます。

[住]目覚まし時計を買いました

30歳より下くらいの方には想像も付かないことかも知れませんが、昔は寝る前に目覚まし時計のネジを二つ巻いていました。二つの時計のネジではありません。ひとつの時計の二つのネジです。
目覚まし時計はゼンマイ式が主流で、就寝中に止まらないよう、寝床に入る前にネジを巻いたのです。それが毎日の風景の一つでした。そして、ベルを駆動するネジは別にあったので、ちゃんと巻き上げてベルが鳴るようにしておくことも日課でした。懐古的な製品は今でもあるとは言え、ほぼ滅びた情景と言っていいでしょう。
さて、目覚まし時計を買いました。
わたしの机の上には置き時計が二つありますが、いずれも目覚まし時計としては使いにくいのが欠点です。アナログ式の時計は見やすくて気に入っていますが、何しろアラームを止めるのに背面にあるスライドスイッチを手探りしなければなりません。最近早起きして運動しているので、家内を起こさないよう焦ってアラームを止めています。あと、秒針がかなりうるさいのも欠点でしょうか。普段はあまり気になりませんが、それほど眠くない日には気になるのは事実。
もう一つはディジタル表示の電波時計です。こいつはアラームを止めるボタンが頭の上にあって使いやすいのですが、なぜか電池カバーを開けなければアラーム時刻を設定できないという痛恨の設計のため、非常に使いづらいです。
いずれも我慢して使ってました。まだまだ動きますが、10年経ちましたのでそろそろ捨ててもバチは当たらないでしょう。と言うことで買いました。

見やすく、アラーム時間を設定しやすいアナログ時計です。時刻設定は電波式なので設定の手間いらず。アラームを停止するボタンは当然頭にあって叩くだけで止まりますし、完全停止のスイッチも本体横にあります。大音量のベルと、少し音量が下がるアラーム音の切り替え式です。
さらにただでさえ静かな秒針が、アラームをオンにすると停止するという設計ですので就寝の邪魔になりません。
使ってみて驚いたのは、この時計、もはや時計というよりコンピュータ制御の機械装置の雰囲気をまとっていることです。箱から出して電池を入れると動作を始めますが、この状態では当然時計が合っていません。電波の受信を始めると秒針が0で停止し、続いて長針と短針が早回りで動き始めて0:00'00''で停止します。そして時刻を受信すると、早回りで針が動いて正しい時刻にピタリと合います。
ディジタル時計であれば時刻修正は簡単にできますが、アナログ時計の場合は内部のマイコンが持っている時間と表示装置の時間を機械で合わせなければなりません。結果的にロボットのように動くことになります。私の腕時計もアナログ電波式なので同じような動作を見たことがあるのですが、目覚まし時計の動きは大きい分、妙に新鮮でした。
欠点があるとしたら、アラームの音がステップ方式じゃないことくらいでしょう。些細と言えば些細ですが、結構心臓に悪いですし、ここまでやるならやった方がいいと思います。

[電]慌てて追記

Stereo誌の2012年8月号の付録は、なんと10cm径フルレンジ・スピーカー、しかも完成品ステレオペアです。買っちゃいました。

stereo (ステレオ) 2012年 08月号 [雑誌]

stereo (ステレオ) 2012年 08月号 [雑誌]

ネットで購入した人の感想を読んでみたところでは、特性データ、豊富な作例付き2990円というお値段を遥に超えるようです。エンクロージャーを戯れに作るにはちょうどいいブツかと思います。
流通量が少ないらしく、買い占めに走っている人もいるせいかAmazonでは在庫無し。近所の本屋では残り2冊でした。
ま、中古市場にダフ屋が出品している物を買うほどの物でもなく、Fostexの8cmフルレンジが3000円で買えますから、そちらを2本買った方がいいという考えもありますね。

編集後記

もう1項目書こうと思って昔撮った写真を探していたのですが、なんと!PhotoCDがほぼアクセス不能になっています。何とか救出できそうなので、来週には古い蔵出し写真をお見せできると思います。一部の方は覚えているような物の二番煎じですがお許しを。