3Dテレビを沢山売る方法の一考察

パナソニックソニーからあいついで3Dテレビ、3D BDプレイヤーの発表がありました。
BDAの3D方式は、右目用のデータと左目用のデータを1枚ずつ交互に送る方式です。現在テレビとBDプレイヤーの間の接続に使われているHDMIケーブルには、Microsoftが言うところのPlug&Playに似た機能があります。つまり、接続するとプレイヤーはテレビの機能の一覧を取得することができ、これで「あ、3D機能あるのか」などと条件を見ながら画像を出力することが出来ます。つまり、

  • 3D対応テレビなら右目用、左目用の絵を交互に送る
  • 3D非対応テレビなら片目用のデータだけを送る

ことを自動で切り替えます。
同じように、3D非対応BDプレイヤーは3D映画のディスクを見つけても、片目用のデータしか再生しません。
こういった仕組みのおかげで、3D映画を持ってきても安心して見る事が出来ます。2D機材の場合でもただの映画として楽しむことが出来ます。全然再生出来なくて唇を噛むといったことは避けられます。
さて、逆に言うとこの機能があるので3Dテレビ、3Dプレイヤーへのアップグレードの動機は薄くなるのです。ちょっとアクションシーンが飛び出すくらいで何十万もするテレビに買い換えようなんて人は一握りでしょう。
そこで、先ほどの互換機能を逆手に使って3Dテレビを沢山売る方法を考えました。
原理は簡単です。左右交互に送られてくる画面のうち、普通のテレビでは見ることの出来ない画面に特典画像を入れておくのです。具体的にはパンツ。立体表示したとき、スカートに隠れているところが片目だけちらっと視差で見えるようにしておけばばっちりですよ。
ちらっと見える度に「あのコンテンツで見えた!」などという情報が乱れ飛んで3Dテレビの売り上げを後押しすることでしょう。
よし、今日もつまらない事に脳みそを使ったぞ。