モッコウバラといえば我が家ではゴールデンウィークを告げる花。
家を新築した際に一鉢購入したのが、すでに柵を10mほども覆っています。
Pentax K5 + Sigma 70mm DG Macro
黄色が日の光にまばゆくて、毎年露出に失敗しています。目に映る鮮やかさを表現できないんですよね。
いつの間にかLenovoがx230iで Lenovo Settings による充電制御を提供していました。
LenovoのThink Padには省電力マネージャというツールがあり、充電停止レベルと充電開始レベルを設定できていました。Li-ION電池は100%充電状態に長く置くと、急速に劣化します。一方で自己放電が小さいため、充電した電気が長持ちします。
そのため、省電力マネージャを使うと、AC接続時に「80%まで充電すると、あとは充電をやめてACだけ使う」という使い方が出来ます。これはバッテリーがとても長持ちするため、世界中のThinkPadユーザーに愛されていました。ところが、Windows 8からはこのサポートが打ち切られました。Lenovoは公式に「Windows 8のバッテリー管理は優れているのでこの機能はいらない」と繰り返し言い続けましたが、Microsoftはそのような充放電制御があるなどとは一言も言いません。
結局、日本のみならず外国でも「何とか省電力マネージャを動かせないか」と各種の努力が続けられました。不毛なことです。ちなみに、Linuxには専用ツールがあります。
さて、私も無理矢理Windows 7用の省電力マネージャをWindows 10で動かしていましたが、とうとう不具合が起きてきました。仕方ないので新たな情報を探したところ、なんと、Lenovo Settingsが充電制御に対応しているとのこと。
早速情報をあつめてLenovo Settingsをインストールしたところ、拍子抜けするほどあっさりと充電制御を実現できました。
この四年半、結構な頻度でx230iを使っています。予備のバッテリーと交互に使っているとは言え、へたりを全く感じないのは省電力マネージャのおかげでしょう。無理をさせて使ってきましたが、これからはLenovo Settingsで安心して使い続けることが出来ます。
『ウルトラセブン』の再放送を観ていたところ、『空間X脱出』の冒頭に面白い会話がありました。
「スカイダイビングは弱いんだよ」
「馬鹿野郎、電子計算機ばかり相手にしているからだ」
アマギがソガ隊員に檄を飛ばされているわけですが、1968年当時から「コンピュータを触ってる奴はもやし」という感覚があったのですね。観ながらにやにやしていました。
この作品もまもなく50年ですね。
久しぶりに望遠鏡を引っ張り出してお月様を眺めました。
やはり望遠鏡で眺めるなら半月に限ります。ちょうど雨の海のアルキメデス・クレーターが夜明けを迎えたところでした。
ついでに、一枚ぱちり。
Vixen 90mm Mkstov Caseglen + 20mm + Google Nexus 5x 50%縮小してトリミング
以前、木工で双眼鏡とデジカメを接続するアダプタを作りました。
今はこんな便利なものが売られています。
Vixen 天体望遠鏡/フィールドスコープ/顕微鏡/撮影用アクセサリー カメラアダプター スマートフォン用カメラアダプター 39199-8
自宅では20年くらい前に購入したPC机を使っています。
まだ17inchのCRTを使っていた頃の製品です。PCはPentium機で、外にMacintosh Quadra 650を持っており、中古のi486機にLinuxを入れてファイルサーバとしていました。その後、随分PC環境は変わりましたが、机は同じ物です。
さすがにきちんとした物が欲しくなりました。
今のつくえにはいろいろな不満があります。
そういうわけで、机の新調を考えているのですが、さすがにもうずいぶんな年齢なので、今後20年使うことを考えて少し張り込もうと思っています。
だいたいこんな感じです。
部品や工作機械の下調べをしているところです。