SHOEIのGT-Air IIを購入

ヘルメットを買い替えました。

ちょっと前からヘルメット装着型のBTヘッドセットを使っていましたが、便利な一方で側頭部の圧迫感があり、眼鏡の部分が痛くなるなど気になっていました。また、唇にマイクのスポンジが当たっていたのも気になりました。そこで(パッドを交換すれば改善するかな)と考えたのが発端です。そろそろ買い替え時期ですし。で、製造年月日を確認して呆然。09年10月ぅ??

いや、我が事ながら恥ずべき怠慢ですよ。ヘルメットは3年から5年で買い替えと言われています。いくら私が思い出したようにしか乗らなかったといっても10年はひどい。で、買い換えることにしました。調べてびっくり、今のヘルメットは随分違います。

結局、購入したのはこれ。

GT-Air II は今年発表のモデルで、特徴としては

  • 防眩バイザー内蔵
  • BTヘッドセット内蔵可能

すげぇ。まるで特撮映画に出てくるヘルメットです。怪獣と戦う羽目になってもこれなら大丈夫です。

内蔵BTヘッドセットはお高いので躊躇しましたが、結局購入しています。はじめからスピーカーとマイクを埋め込むくぼみが設けられているため、ヘッドセットは装着感がありません。すごい。音質は上々です。走りながらでもちゃんと聞こえます。部屋の中で音楽を聞いてみましたが、単車用であることが信じられないくらい良いです*1

何より、BTヘッドセットを使っている方なら解ると思いますが、ボディや配線が内蔵なため、雨による故障の心配がありません。

心配なのは、ヘッドセットの販売元が「SHOEI専用モデル」であることを強調していることです。ヘッドセットのリチウム電池は消耗品ですし、充電用USBコネクタはマイクロBなので数年でケーブルを探すのが困難になるかもしれません。その際に、「SHOEI専用モデルは売れなかったから」と、廃番にされたのではたまったものではないです。

ここ20年くらいの世界の流れを見れば、電子製品が「専用設計」であることはユーザーにとってはデメリットであり、早晩島流し同然の状態に置かれかねないことを意味しています。

SHOEIがその点に気を回して、設計情報を業界標準として提案するのが理想的な展開なのですが、どうなりますか。

 

*1:安物スピーカーも耳元に置くといい音に聞こえる。同じ原理かも。