自家用車は持っていないのですが、レンタカーを割と使う機会が増えたのでドライブレコーダを物色しています。
当初は窓に直接固定するタイプを探しました。調べたところ価格と機能のバランスでケンウッドのKNA-DR350がよいなと見当を付けていました。
ケンウッド(KENWOOD) スタンダードドライブレコーダー KNA-DR350
- 出版社/メーカー: ケンウッド(KENWOOD)
- 発売日: 2015/09/20
- メディア: Automotive
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LED信号器は地方の電源周波数に同期して点滅しており、そのため画像フレームレート30Hzで記録すると60Hzの点灯がちょうど同期して信号の色が記録されないことがあります。この製品は記録フレームレートが27.5Hzですので、50Hz, 60Hzいずれの地域でも問題ありません。ただ、欠点としてマウントに吸盤オプションがないことが挙げられます。通常、吸盤オプションはそれほど必要とされないのですが、私はレンタカーでの使用が目的ですので、シールは使えません。
海外のMio MiVue 5シリーズがOEMらしく、そこから探せば吸盤はあるのですが、ちと面倒です。
一方、ルームミラー一体型もあります。
ユピテル 400万画素 GPS機能 ミラー型 日本製ドライブレコーダー DRY-AS380M
- 出版社/メーカー: ユピテル(YUPITERU)
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: Automotive
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欠点としては車のミラーに装着している夜間の眩舷機能を使えないことです。一応、表面を処理して眩しく無いようにしているようですが、手動で切り替える型ほど効果的ではないようです。
最近のドライブレコーダーは接近警告や駐車時の自動記録機能などがあるようですが、いろいろ不具合もあるようです。私の場合それらの機能は不要ですので主機能だけ使うことになりそうです。