高濃度アルコールによる梅酒

2020年に漬けた梅酒を飲んでいます。

この梅酒はCOVID-19禍における消毒液不足に対応するために酒造会社が作った高濃度アルコール飲料を使って漬けています。漬け始めから1年後に梅を取り出し、その後1年寝かしたものです。

我が家で漬ける梅酒としては短時間で呑み始めていますが、アルコールが強いせいか梅の味がしっかりと出ています。味にも癖が無くてすっきりしていますね。さすがにいつもの砂糖の量ではアルコールの強さに負けていましたので砂糖を追加して甘めにしています。

休みの日の昼食後にほんの少し飲んでいますが、さっと昼寝が出来て気持ち良いです。

消毒用アルコール不足は解消され、酒税法も変わって酒造会社が消毒用に焼酎やウォッカを作る場合は、酒税が免除されるようになりました。高濃度アルコール飲料は市場から姿を消しつつありますので、今のうちにもう一度漬けておこうかな、などと思っています。

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