2020年1月12日のタール火山噴火

ツイッターに昨年のタール火山の噴火の写真が流れて来たので、ひまわり8号の記録を覗いてみました。

タール火山はフィリピンのルソン島にあるカルデラ式火山で、有史以来中央火口が繰り返し噴火しています。

 

2020年1月12日の噴火は、ひまわり8号によって克明に記録されています。

リンク先の記録は日本時間2020年1月12日15:50です。ここから画面下のスライドバーを使って10分ごとのコマ送りが可能です。

16:00には小さな噴煙が現れ、見る見る大きくなります。成層圏に達した噴煙はかなとこ雲のように横に広がりますが、それを突き抜けてさらに噴煙が上昇していることが見て取れます。

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対流圏上層を突き抜けて上昇する噴煙

ニュースによれば噴煙の高さは15kmに達したそうです。

ツイッターで目にした写真はこちら。もともとはInstagramに投稿されたものなので、撮影者本人の写真にリンクしています。広角カメラによる迫力のある写真です。円弧状の雲の縁が見えますが、これは成層圏に達して広がった噴煙のようです。

 
 
 
 
 
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