会社支給のPCが英語キーボードの場合に日本語入力のしやすさとキー入力の完全性を両立させる方法を見つけたので、自分用に記しておきます。
今の会社は支給PCが英語(というかヘブライ語)キーボードであるため、JISキーボードに有る半角全角キーがありません。強制的に日本語キーボードとして使えば「`」を半角全角キーにすることができますが、そうすると記号の入力が困難になります。ソフトよりの技術職で記号入力がめんどくさいのは致命的です。今はCtrl-SPACEでIMEの有効無効を切り替えていますが、時々不便を感じます。
そんな場合、どうするか。すでに解決策を作り上げている人がいました。この方がきれいにまとめているので私のメモとして貼り付けておきます。
大雑把な流れとしては、
EisuキーはCAPSLOCKです。このキーはほとんど使わないため、IMEの有効無効に切り替えるのは便利ですね。そもそも、私が先のページに行き当たったのは「IMEの有効無効をCAPSLOCKで切り替えると便利」という話をツイッターで読んだからでした。
リンク先は完全な説明担っているので詳細は書きません。ただ、自分向けに新しいノウハウだけ記しておきます。
- アプリケーションを自動起動させるには、Win-Rでshell:startを実行し、開いたディレクトリにアプリケーションのショートカットを置く
- キーマップ変更前にEisuが割り当てられている機能を削除しておく