いつ病院にかかるかについて、2020年2月23日時点の情報をメモ。
インフルエンザ
健保のページ
第一三共のページ
- 関節痛・頭痛・筋肉痛・食欲不振・倦怠感などの全身症状
- やや遅れて咳、喉の痛み、鼻水など呼吸器系の症状
- 38.5度以上の熱が6時間以上続く(通常の風邪は微熱)
- 38.5度以上の熱が出始めて48時間以内(薬をきかすため)
- インフルエンザによってはウィルスに効く薬がある。
38.5度を超えてから6時間以内だと、ウィルスを検出できないので適切な治療を受けられない可能性がある。
新型コロナウイルス肺炎
厚労省のページ
- 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く
- 倦怠感や呼吸困難がある
- 既往症がある場合は別途条件がある
- ウィルスに効く薬はない
疑わしい時には最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者センター」に相談。
まとめ
なんにせよ発熱が38.5度を超えて6時間経つようなら、インフルエンザの疑いがあるので病院に行くべき。
- マスク(咳をする人すべて)
- 手洗い(すべての人)