Windows 8.1で「ファイルの履歴の保存」が失敗する場合の対処法

Windows 8.1に用意されているバックアップ機構は「ファイル履歴」と呼ばれています。File Historyの直訳ですが、余り良い訳とは思えません。
ともかく、それが動かなくなりました。何度開始してもすぐに停止します。ネット上を検索して回って、次のようなTipsを発見しました。同じような問題にぶつかっている人は試してみると良いでしょう。

  • C:\ユーザー\ユーザー名\Appdata\Local\Microsoft\Windows\FileHistory 下のファイルとフォルダを消す (隠しフォルダです)
  • コントロールパネルから「インデックスのオプション」を開き、「詳細設定」から「再構築」を実行する

最初のものは、隠しフォルダにアクセスするため、怖ろしいならしない方が無難です。
2番目のものが有効だとは半信半疑だったのですが、私の場合これが解決策でした。ファイル履歴機能は、インデックス機能を利用しているそうです。

/* -----codeの行番号----- */