調べたところによると、Windows Visitaのころから導入されたブートマネージャーでは、ディスクの引っ越し時にトラブルが頻発していたそうです。3年間、一度もVistaを再インストールする必要がなかったので全く知りませんでした。Vista万歳。
この場合には定番的な手順があるそうで、
- 古いHDDから新しいHDDにパーティションをコピーする。
- 古いHDDで起動する。
- 古いHDDでEasyBCDを使って新しいHDDのBoot Configurationを修正する。
EasyBCDは自由に使えるソフトウェアです。これならスタートアップ修復のためだけにWindows 7 RCを持っておく必要はないですね。