気になっていた機能の動きがようやくわかりました。
ボーダフォンから国際電話をかける場合のアクセス番号 0046010 を設定しようとしたら,+81と設定されていた.
なんか意味があるのかと思い,そのままの設定で置換機能をONにし,電話帳の番号を+819012345678としたうえで発信してみると09012345678として発信してくれる.
まさにこういう動作を期待していたのですが、リンク先にあるように説明書を読んでもどのように動くのかさっぱりわかりませんでした。こういうことです。
- 国際アクセスコード置換 = ON
- +81は0に置き換えられる
- +xxは国際アクセスコードxxに置き換えられる
- 国際アクセスコード置換 = OFF
- +81は+81のまま
- +xxは+xxのまま
ということで、日本からかける場合は「国際アクセスコード置換をONにしましょう」ということです。私は海外からかける場合もソフトバンクのUSIMカードを使うわけですが、その場合も置換をOFFにするのかどうか、もう少し調べてみます。