望遠鏡の微動

天体メニューから自動導入すると、必ずしも天体が視野の真ん中にくるわけではありません。そこで上下左右キーを使って望遠鏡の視野の真ん中になるよう調整したい事があります。
ところが、実際にやってみるとキーを押した後の動きが大きすぎて、なかなかきちんと真ん中に入りません。
そんなときは、STARBOOK Type-Sの[ズーム+]ボタンを押してください。ズームすると、望遠鏡の動きが小さくなり、調整が楽になります。高倍率のアイピースに切り替えるときなど重宝します。

改良してほしい点

望遠鏡の動きの大小に「ズーム」では、わかりにくいです。普通、ズームは視覚的な意味としか捉えられません。「粗動」「微動」という言葉が昔から使われているのですから、こちらを使うように改良してください。
そうすれば、画面を見て気づく人も増えるでしょう。

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