データベースが壊れていたらしい

昼にカード会社に問い合わせしましたが、やはり昨日は2件しか取引が無かったとのことすばやい回答に礼を言ってから受話器をおきました。Amazonのほうは取引履歴を照合しようとすると、なんとエラーが返ってきます。エラーが返ってくるのは昨日取引できなかったものを含めたマーケットプレースのものです。
はてなでも昨日トラブルがあったなどと言う書き込みは無かったので、どうやら私だけにおきている問題です。こういう場合、データベースが壊れていると考えるのが素直です。
帰宅してからメールを開くとAmazonから届いています。向こうに非があることは認めているものの、個人情報保護を盾に「こういうことはまれにある。自分たちは触れないからそちらで入れなおしてくれ」の一点張り。文面は低姿勢ですが最初のメールの「お前間違えてるぞ」的な高飛車な態度と含めて、なかなか質の高い接客を見せてくれます。
データベースが復旧しない場合、私のカード情報をイカレタ機械が握ったままAmazonも復旧を拒否、という最悪の場合も考えました。もちろん、カードを即座に殺して作り直せばいいのですが、手間がかかります。うんざりしていましたが、ラッキーなことにアクセスは夜になって回復していました。とっとと注文を入れなおして、速攻でカード情報を全部削除です。
メールから察するに、顧客の情報が正しくともエラーがおきることは過去にも起きているようで、そのような場合、問題のありかを突き止めるより顧客に再入力させる方針のようです。そうしてメールは常に返信不能の状態で送りつけられます。便利に使っていましたが、便利すぎると足をすくわれるという典型ですね。頭が冷えました。
少し間をおいて考え直します。今後カードを使わないという方法もありますが、反省してきちんと使用記録を手元にとって自己防衛するという方法も考えられます。

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