- 選挙に行こう
- 改革を進めよう
- もっと発言しよう
を理念とする結社*1です。こういう運動が立ち上がり、日の目を浴びるようになったのはネットのパワーという考え方もできそうです。私としては悪意をもって「既存のメディアの枠から市民が自由になった」と見ています。
ともあれ、
今まで、日本の政治は、支持基盤と癒着した守旧派を中心とした「抵抗勢力」により、遅々として進まず、閉塞感が漂っていた。しかし、今やっと、日本の政治が動き始めるような気配がある。
と、はっきり彼らは言い切っています。公金を選挙区にばらまくだけの悪人が「先生」と呼ばれてふんぞり返っていることが、なぜか選挙になると問題にならなくなります。なぜか改革派が悪人で、守旧派が弱きを助ける善人のような声すら聞こえます。
一都市労働者として、地方へのばら撒きと癒着した腐敗が一掃される動きは大歓迎です。
*1:結社というと悪いイメージがあるのは「秘密結社」という言葉があるからでしょうか。