写真

養老牛に泊まった晩、久々に月を見て「今頃師匠も月に吼えているだろう」と考えて一脚を持ち出しました。(えーと、満月だから真昼の写真だと思えばいいんだよな)と頭をひねっていると、ばさりと音がして近くの木の上に大きな影が舞い降りました。そして「ホウ」と一声。
シマフクロウ(^^;;
頭が真っ白になって闇雲に撮った内の一枚がこれです。一脚もって右往左往しました。後から考えると背景は月より雲のほうがよかったとか、月を背景にするならもっと露出を抑えてシルエットを強調して、などと後悔たらたらでした。

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