愛が足りない

本来、今日は明日の朝までに終わらせる仕事に集中すべきなのですが、単車が白煙を噴いているときに仕事なんかできますかってんだ。7年ほど前からの付き合いの単車屋に自走しました。
さて、途中ちらちらと排気に注意しましたが、白煙は治まった様子。単車屋に事情を話すと、「それはオイル下がりですね」とのこと。1月以降、花粉症の薬を服用していたこともあり、たまにエンジンをかける程度で走っていませんでした。そのため、カムシャフトからバルブにゆっくりと滴っていったオイルがたまり、白煙になったのだそうです。
要するに「単車に対する愛が足りない。もっと乗れ」ということです。
毎回走るたびに白煙を噴くならば、急いで手当てが必要なものの、これで治まるようなら安心してくれといわれました。ただ、走行30000キロに迫っているのでそろそろヘッドのオーバーホールを考えるのもいいかもと勧められました。10万円。うーむ。

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