腹減った

カレー当番。カレー作ってたら香辛料に当てられたかむやみに腹が減ってきました。なぜか食いたいのは中華料理(笑)
以前、ボストン在住の中国人にチャイナタウンのレストランに連れて行かれました。「おお、なんか日本で食うのと違うぞ」
と、箸の先にぶら下がった露骨に内蔵っぽいヒダヒダに苦笑しながら食べていると、
「そりゃだって、日本の中華料理は本物の味はしないわ。ここじゃ中国人が作ってるのよ」
とのこと。日本にも中国人が料理意している中華料理屋はたくさんあるよ。それこそ、ボストンにある日本人経営の寿司レストランの比じゃないよ(プゲラッ)。とはいえ、確かにちょっと違う。上海の中華料理はどんなものですかねぇ。食ってみたい。
テルアビブの中華料理屋は中国人経営*1ですがとてもまずかったです。食材にきつい宗教的制限があるので仕方がないとはいえ、あれはきつかったです。なにしろどこからどうみても中国人のウェイターは私のサインを見て、
「これは漢字なんだな。漢字なんだな。はじめて見た」
と、しきりに関心。しかし世界に進出するというのはそういうことかもしれません。Tpong師匠に聞いたアルゼンチンの花屋の話をちと思い出します。
私が前の会社をやめるころには日本人プロデュースのとてもおいしい日本食レストランが開業していましたので、テルアビブの中華料理も少しはかわったかしらん。

*1:のはずです、あれは絶対

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