醜聞の焦点

TBSによると、いずれのコラムも、10日に本紙夕刊1面コラム「よみうり寸評」からの盗用が発覚した30代前半の男性フリーライターが執筆。

TBSが公式WEBページのコラムで読売新聞のコラムを盗用していたとされる問題です。読売から見たら盗用されたことが問題なんですが、読者からみると問題はほかにもあるんじゃないでしょうか。
問題のTBSのコラム、DUGOUTって編集長コラムなんですけど。

問題のコラムは、30代の男性フリーライターが執筆したが、同社は盗用が確認されたため契約を打ち切った。

編集長名義のコラムなのに、編集長は処罰されないのですか。すげぇや。

どちらにしても、公共電波を使う巨大メディアのやったこととしては貧血をおこしそうなくらい重大な問題だと思うのですがいかがでしょう。読売新聞がそこを突っ込まないのは、自分たちも匿名記事の甘い汁をすすってるからでしょうね。

考えすぎかな

上の問題は深刻に考えすぎかもしれません。

とすれば問題にするような話じゃない(笑)。

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