Amazon.co.jpのマーケットプレイスに出品していた中古の本が売れました。半値だったとはいえIT関連だと食いつきがいいですね。しかしながら、マーケットプレイスを利用してわかったのは、このサービスが至極心臓に悪いということです。
おなじ中古品の個人販売でもオークションの場合、終わる日時があらかじめわかっています。オークション終了までカウントダウンしながら待ち、落札されたら落札者に即メールを出すということができます。
しかしAmazonマーケットプレイスでは90日の出品期間のうち、いつ終わるかわかりません。しかも終わったら「2営業日以内に発送しろ」とAmazonから指示されています。社会人ですからちょっとした出張やお酒、トラブルでメールにアクセスできないことはあるわけで、その間に売れるとするとあわただしくなります。
仮にマーケットプレイスだけいつものメールアドレスに加えて携帯電話にメールを送ってくれるサービスでもあればだいぶ様相が違うのですが、今はどきどきしながら毎日を送ることになります。
会社のメールをAmazonに登録する手もありますが、それはそれで問題ですしね。
