ミャンマーの密林にユンボは存在した!!

昨日放送のテレビ朝日藤岡弘、探検隊」は最初っから最後まで笑わせてもらいました。

  • 余裕で飛びこえられる丸太を必死で止める隊員
  • お尻から靴に這い登ったとしか思えないサソリ
  • 橋を揺らされるのが嫌いな隊長
  • 無抵抗の蛇
  • 「おいおいおい、ひとつでいいだろう」
  • 至近距離に人がいるのに知らん顔でもぞもぞしている熊
  • どんな危険があるかわからないのに半そでの探検隊
  • サソリや蛇をたくさん見たあとにテントも張らずに野営する神経
  • 外国に門戸を閉ざしているのに日本語版Windows完備のミャンマーのコンピュータセンター
  • まるで張りぼてのように、よく跳ねる巨石
  • 「逃げろ」(棒読み)
  • 釘で留めただけで、一箇所たりとも結わえていない檻。
  • ウルトラマンの怪獣のような鳴き声の野人
  • 「よいしょ」という野人の声が聞こえてきそうなほど丁寧に置かれた罠の屋根。

といった笑いどころはあちこちのBlogで指摘されているのでここでは詳細にはあげつらいません。
ところで下の写真を見てください。これはビルマの山奥でたった5時間の間に3人の隊員がほりあげた、惚れ惚れするほどきれいな落とし穴です。

ここで私は驚くべきものを目にしました(ギャガ━━Σ(゜д゜lll)━━ン!!!)。画面右下隅にキャタピラの跡が(^^; NASAが発表する写真を常に猜疑心を持って調べ上げる陰謀論者の気持ちをたっぷりと堪能できました。
テレ朝は真実を発表しろ!*1

*1:「ロケ地、湘南」とかでもOKっす

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