Win2K再インストール完了

まだ細かいところで漏れがありそうですが、おおよそ終わりました。今回は完了直前に下手を打って、Wi2K, MS Officeから初めてアプリケーション全部入れなおしの憂き目に遭いました。死ぬかと思った orz

ブービートラップ

再インストールの直接の原因は今年になって買い換えたUSBキーボードです。これは日本語キーボードなのですが、英語キーボードとして認識されるのです。何とか日本語にしようとドライバを弄り回すうちに、あほなことにキーボードがまったく使えない状態になってしまったのです。こうなるとログオンもできませんからお手上げです。回復コンソールでキーボードをディセーブルする方法を知っていればよかったのですが知りません。調べようにもネットにつながりません。
結局再インストール(T_T)。原因はWindows2000のバグでした。

2番目のリンクは私のキーボードの製造元です。ここにあるレジストリ・ファイルを登録することで問題は解消しました。念のため手作業によるバグ修正方法を書いておきます。これはWin2K SP2以降で有効な方法です。
まずレジストリエディタを使ってHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersを開きます。次に以下のようにキーの値を変更します。

LayerDriver JPN
kbd101.dll ⇒ kbd106n.dll
OverridekeyboardIdentifier
PCAT_101KEY ⇒ PCAT_106KEY

DVDドライブ

金曜日に早く会社を出て秋葉原でDVDドライブを買いました。あらかじめ下調べして目星をつけたのがPioneerのDVR-A08/DVR-108です。この機種は低騒音の誉れも高く、しかも昨年夏リリースされたのに早くも後継機種が出たため値段がこなれています。2,3軒見て回った後、TWO TOPにて首尾よくバルクを購入できました。OEM版のライティング・ソフト込みで9000円からおつりが来ます。
おどろいたことに店頭にはまだCD-ROM専用機も並んでおり、3000円以下で買えます。妥協すればこれでもいいのですが、騒音がどうなのか不安です。また、デジカメを買ってからこっち、「CD焼けたらなぁ」と思うことが多かったため、思い切って飛躍したのです。
さて、肝心の使い心地ですが、音楽を聴くときには実に静かです。そして録音時には風切音が大きくなるものの、作業がすぐに終わるのでストレスなく使うことができます。もともと今回の再インストールの引き金となったSonicStageも気持ちよく使えています。
そういうわけで、懐は痛みましたがいい買い物でした。

やっぱり再インストールは気持ちいい

ハードディスクの再フォーマットから行いましたので正真正銘の再インストールです。驚くほどさらりと立ち上がってシャットダウンも瞬く間です。ミラーリングとバックアップのおかげでめったに再インストールしなくなったのですが、たまには必要だと痛感しました。

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