サラリーマンなのに

坊主頭にしています。本人は「サラリーマンなのに坊主」などとまったく思っていません。去年からこのblogを読んでいる人は知ってのとおり、米国滞在中、頭を剃って家人にえらいおこられたことすらあります。会社はさすが米国系外資だけあって、坊主頭くらいでは誰も反応しません。あ、営業部にも居ますよ、坊主頭。なにがわるいんや。
一昨年冬に散髪屋で「五分くらいに刈ってください」といったときの散髪屋の動揺は確かに面白かったです。「大丈夫ですか?会社で何も言われないですか?坊主にしても大丈夫な仕事なんですか?」って、おい、最後の質問は何か言外に失礼なものを感じるぞ。坊主頭くらいじゃ問題になりませんが、頭を刈ってくれたニイサンの竜童ヒゲは多少問題を呼ぶと思います。
昨日、お客様の一人が坊主頭で登場。「酔漢さんに合わせました(笑)」。その方の奥さんによると坊主頭のサラリーマンはマルガリーマンと呼ばれて、ひそかなブームだそうです。
ひそかなブーム!畜生、伸ばそうかな。今更伸びないけど。

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