「天文ガイド」誌に高尾明さんの記事

8月にさそり座の新星を発見された高尾さんの記事が掲載されています。関連ニュース : (高尾明さんが明るい新星らしき天体を発見)。
システムの写真が出ていますが、ベランダに角材で無造作にこしらえた三角コーナーがあり、その上にGP-D赤道儀が固定してあります。赤道儀には何の変哲もない70-200mmズームレンズが乗っており、それが天体に向きます。
北九州の実家の空は横浜市旭区よりだいぶましでしたから、あの空なら7等星くらいは写るかも、などと考えながら記事をよみました。それにしても観測に超高級システムが必要ってわけじぁないんですね。
「お金じゃないのか」
と思うことしばし。そして写真横のキャプションを読んで沈黙。CCDはST8。めちゃめちゃ高いやんか。やっぱりお金ですか。
id:v4641sgrさん、激変星観測は引退後の楽しみにしときます。

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