博士の愛した数式を購入しました。本屋でふと手にとって10ページほど吸い込まれるように立ち読みし、嫁さんから1000円用立ててもらってそのまま買いました。私がハードカバーの小説を読むなど、月食よりも珍しい話です。
まだ、読み進んでいませんが、題材そのものが数式という珍しいものである上に人物設定が少々アクロバチックです。にもかかわらず、静かにクラッシック音楽でも聴いているような雰囲気で話が進んでいく不思議な小説です。
博士の愛した数式

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