警察、消防署が月曜日のマラソンに向けて準備
Bernie Smith
編集部
ブルックライン市民が愛国者の日に第108回ボストンマラソンのコースであり太陽の光が（そうあってほしいが）溢れかえるビーコンストリートに向かう場合には、いくつか知っておいたほうがいいことがある。
ビーコンストリートは午前11:45にマラソン用に閉鎖されると、横断することが出来なくなってしまう。西行側は通常通り通行できるものの、東行側は完全に閉鎖され、車だけではなく歩行者も横断できない。
そのため、月曜日の午後をブルックラインのどちら側で過ごすか決めておく必要がある。警察は午後5:45以降までビーコンストリートが開くことはないだろうと予想している。
どうしても反対側にわたらなければならない場合、警察はハンチントンアベニューからボストンに入り、バークレーストリートで折り返してコモンウエルスアベニューからブライトンに向かうよう提案している。
また、ビーコンストリートの西行側に駐車している車の持ち主は、8時までに車を移動しなければレッカー移動されてしまうことを忘れてはならない。これには東行側の中央分離帯パーキングエリアも含まれる。
それはともかく*1、ビーコンストリートに絶好の観戦スポットを見つけることが出来たなら、次は観戦の準備をしよう。「普通はちょっとしたお祭りになる」というのはブルックライン市警のマイケル・グロップマン副署長*2。「天気がよければ、その日が春の始まりになる」。
グロップマンはレース当日40人の警官を監督する。これは昨年の37人より多く、さらに加えて20人以上の警官が市の他地域を見回る。また、司令所*3は昨年より2箇所多い4箇所が道路沿いに設置される。グロップマンはこれでより一層警察の仕事がやりやすくなると考えている。
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