ボストンといえばエビ*1。エビタオル、エビTシャツ、エビマグカップ、エビエプロンとボストン土産はエビ尽くしです。ボストンにきたらエビを食えという電波が町に満ち溢れているのか、ついに我が家でもエビを食べようということになりました。
食べたのは前回クラムチャウダーがおいしかったLegal Seafoodレストランです。ここはレストランといってもジーパンにスニーカーで入ることが出来る店なので気楽に行くことが出来ます。
さて注文ですが、二人で前菜としてカラマリとクラブ・ディップ*2を食べた後、クラムチャウダー、そしてお待ちかねのエビです。
小さなやつは殆ど食べるところがないという情報を得ていたため、二人でいちばん大きなサイズを注文。丸ごと出てきたエビを両手でつかんで解体し、尻尾の肉を食べます。大きいのは胸部なので、尻尾の肉は意外にありません。
味は薄味というか殆どしませんが、弾力のある歯ごたえの肉でした。おいしいというよりも、楽しい食事ですね。
二人でチップ込みで10000円前後です。雰囲気もよいですし楽しい時間をすごすことが出来ました。
