玄関ドア・クローザーの交換

冬からの懸案だったドア・クローザーを交換しました。

我が家は築20年近くたっており、流石にあちこち壊れ始めています。そのたびに手を入れていますが、今回は玄関ドアのクローザーを交換しました。家族より昨年から

「開いた時、以前は止まっていた位置で止まらなくなった」

「油が漏れている」

という話が出ており、現象は確認していました。油漏れはクローザー内部のダンパーの劣化につながっているとのことです。クローザーを作っていた三和ロックはこの事業から撤退すると発表されているため、冬のうちに換えのクローザーを買っていたのでした。

 

クローザーについては品番が製品に記されていないこと、ネットに紹介されている製品の形が我が家のものと一致しないことで、特定にはかなり苦労しました。最終的に突き止めた品番は以下の通り。

  • HH-4K-13835
  • BB DCU-0

どちらも同じ製品を指しているらしく、上はYKKAP(ドアのメーカー)の管理番号のようです。後者は三和ロックの製品名でしょうか。

クローザーにはドアへの取付金具や枠への取付金具も同梱されていましたが、当然我が家に取り付けてあるものと同じです。ドア・クローザー本体と、クローザーから直接突き出すアームのみ新品を使い、あとは古いものをそのまま残しています。

さて作業です。まず、古いクローザーを取り外します。

クローザーは二本のアームのリンクを通してドアの枠に取り付けられており、その二本は接続部分で取り外すことができます(写真)。ネット上の資料をみると、いずれもここがネジで接続されていると書いてありますが、それは別の製品の話です。我が家のクローザーではここはスナップでした。製品同梱のスパナを二本の間に差し込んでこじると、ぱちっと外れます。接続するときも単に指で強く掴むとパチっとはまります。

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アーム接続部

次にクローザー本体の取り外しです。写真中央付近、縦に並んでいるプラスネジ二本を緩めるとクローザーを取り外せます。ネジを完全に抜いても金具に引っかかっているので脱落の心配はありません。そのまま写真手前に引っ張ると軽くスライドしますので、その後ドアから外すことができます。写真でも下に油のシミがあることがわかりますね。

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クローザー本体

このネジ二本が固くて、結局インパクトドライバーを購入するはめになりました。ネジさえ外れてしまえば作業はとても簡単です。

これでドアが設定位置できちんと止まるようになりました。また20年したら壊れるかもしれませんが、その時は予備部品はありません。それよりも、ドアがきちんと止まらない、油が漏れる。といったことが気にならない年齢になっていることでしょう。