Windows 10とのデュアルブートでUbuntu 16.04 LTSのブート時間が長くなる

昨日UEFI状態でUbuntuを起動できるようになりました。

続いて本日MSATAのSSDWindows 10をインストールしたのですが、Ubuntu の起動時間が長くなるという問題が発生しました。今まで経験したことのない問題ですので早速ログを見てみます。

cat /var/log/syslog | grep timeout

を実行すると

Aug 17 19:42:15 X230 systemd[1]: dev-disk-by-uuid-243fcc0c-249d-4b6b-bed0-1ff861b49e2a.device: Job dev-disk-by-uuid-243fcc0c-249d-4b6b-bed0-1ff861b49e2a.device/start failed with result 'timeout'.

が見つかります。

そこで "Job dev-disk-by start failed with result timeout" で検索するといくつか同じような症状が見つかりました。結論から言えば

  • /etc/fstab
  • /etc/cyrptswap

に間違ったスワップ領域が登録されていることが問題となり、90秒ほどの遅延がおきていたのでした。

fstab(抜粋)は

/dev/mapper/cryptswap1 none swap sw 0 0
/dev/mapper/cryptswap2 none swap sw 0 0

cryptswapは

cryptswap1 UUID=243fcc0c-249d-4b6b-bed0-1ff861b49e2a /dev/urandom swap,offset=1024,cipher=aes-xts-plain64
cryptswap2 UUID=6ed6192f-b18a-4158-a0f7-5264e51058fe /dev/urandom swap,offset=1024,cipher=aes-xts-plain64 

でした。

cryptswap1が怪しいですね。もともと勝手に作られていたswapも不要ですのでこれらはすべてコメントアウトしました。スワップパーティションも削除しています。

以上で起動時間の問題は解決しました。