雨戸の修理

我が家のYKKの雨戸はどうやら不良品らしく、毎年家のどれかの雨戸が壊れます。リコールとかやらないですかね。無理か。人が死なない限り。
今回動かなくなったのは二階の寝室の雨戸です。なんとかかんとか開けた後、例年のように雨戸のレールを取り外して、むき出しになった雨戸本体のラッチを外しました。ラッチを洗剤で洗って乾燥するまでは良かったのですが、ここで失敗がありました。
食事の間にバネの力で勝手に雨戸が巻き上がっていたのです。通常、巻き上げはレールに沿って行われ、完全に巻き上がるとレール自身がバーを引っかけてそれ以上を阻止します。しかし、今回はレールを取り外しています。結果的に二階の雨戸は窓上の戸袋に完全に巻き取られてしまいました。隙間に指を突っ込んで何とか引きずり下ろそうとしましたが、どうにもなりません。結局、戸袋を固定しているネジを外して雨戸を引きずり出しました。ところがここで大問題が起きます。
取り付けネジは戸袋下に付いています。おかげで身を乗り出さずに作業できたのですが、異様に狭いところに下からネジで固定している上に、妙に非合理な取り付けになっています。そもそも、職人が取り付けたはずのネジが、信じられないことに、取り付け孔に斜めに刺さっていることから、どれだけ不合理な設計かわかります。
嫌な予感。
案の定、ネジは取り外したとたんにころころと転がり、二階から落ちてしまいました。ドライバーは先端が磁化していますが、相手がステンレスではどうしようもありません。慌てて探すも、ネジは見つからず、換えのネジが必要になりました。換えのネジを調べるには戸袋のもう片側のネジを外せばいいのですが、これが親の敵のようにキツくしめてあり、頭を舐め始めたので中止。結局手持ちのM3ネジが使えなかったのでM4を買いに出ました。
帰宅後、あまりに不合理な雨戸の設計と格闘すること15分、二階の窓から転落することもなく無事作業は終了しました。
我が家の雨戸は頻繁にラッチが動作不良を起こします。ラッチの交換が出来るよう、レールを分割して下1/3だけ外れるようにすればこんな苦労はしなくていいのですが、文句を言っても仕方のないことです。YKK、毎年の工賃払ってくれないかな。