盆の帰省は止める時期に来ている

毎年毎年この時期になると盆休みが話題にのぼります。8月の10日前後、一斉に日本中の人々が休む盆休み。そろそろ止めませんか。
都市部の気温は年々上昇しています。それが都市化のせいであれ、温暖化のせいであれ、事実として熱中症患者は造化の一途をたどっています。それは例えば熱中症患者の発生状況と今後の予測|環境儀 No.32|国立環境研究所などを読めば一目両全です。
日本の夏は既に危険な季節なのですよ。気温が35度に達するような都市部では、いくら会社にエアコンがあるといっても、通勤や就寝時にも疲れはたまっていきます。休みを積極的にとるべきなんです。
そういうわけで、私は盆の休みをとらずに8月の間、週一回有給休暇をとってはどうかと折に触れて人に話しています。簡単なことでしょう。帰省は別の季節にすればいいんだし、どうしても親が孫の顔を見たいというのなら、親に上京させればいいじゃないですか。親戚と顔を合わせなければいけない?本当ですか?そんなに大事な親戚なら季節の挨拶を欠かさず手紙を送ってるんでしょうね。送っていない?じゃぁ、写メでも送っておけば充分ですよ。
繰り替えしますが、日本の夏は、過去のそれとは一線を画す危険水域に来ています。みなさん盆休みの帰省を止めて、休みをとった方がいいですよ。
「そんなのは個人的なことだ」
と思う人は、少し考えが甘い。本当に必要なのは「盆の時期には帰省するものだ」という社会通念から壊すことです。上司と親兄弟の思い込みを社会レベルで破壊してようやく安心して休みがとれるというものです。私は関係なしに休んでいますけど。
ということで、皆さん。盆休みの帰省はキャンセルして毎週休みをとりましょう。