アレクサンダー・グラハム・ベルの発声機械

注目を浴びていたエントリ

2007年に香川大学工学部の澤田研究室で開発された、自律的に発話動作を獲得する「発話ロボット」が数年の時を経て、誠に残念な方向から全世界で話題になっています。話題になる元となった衝撃的映像がこちらです。決して夜中一人では見ないで下さい・・・。

単なる発声ロボットかと思ったら、「自律的に発声動作を獲得」すると聞いてびっくり。聴覚と発声を統合するメカニズムを開発したのですね。Youtubeでそこまではっきりわかるようにしていたらもっと違う注目の仕方をされたかもしれません。
記事を読んで思い出したのは、電話の父、アレクサンダー・グラハム・ベルが子供の頃に作った「しゃべる機械」です。小学生の時に読んだ伝記によれば、彼は子供の頃、本に書いてあった人間の喉の働きと声の関係に感銘を受けて、弟と一緒に喉から口へかけてのモデルを作り、言葉をしゃべらせたそうです。古い記憶なので自信がなかったのですが、Wikipediaの英語版に同じエピソードがありましたので有名な話なのでしょう。