弓張月の弦の角度(2)

昨日のエントリに対してid:minami-no-nekoさんから説明の要望があったので絵を描きました。

図は東京が真冬で下弦の月のときに、非常に遠方から月と地球を眺めたときの絵です。地球の地軸は傾いており、北半球の冬には北向きの地軸は太陽からそれるような形になっています。そのため、東京の地平線は真昼には地球の公転面に対して寝ており、真夜中には公転面に対して立っています。
弓張月の弦は常に太陽に対して直角、つまり地球の公転面に対して垂直です。そのため、下弦の月が真夜中に昇ってくるときには弦は寝ており、昼頃沈むときには立っているのです。